ひとり旅で神社参り「東京多摩編」~大國魂神社、谷保天満宮、子安神社

八百万の神(やおよろずのかみ)が御座す神社をお参りし、大願成就やパワースポットの恩恵にあやかりましょう!

ひとり旅で神社参り~今回は「東京多摩編」と題し、大國魂神社、谷保天満宮、子安神社の3カ所と寄り道スポット「国営昭和記念公園」をご案内いたします。

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京王線の府中駅を降り、ケヤキ並木を南に進むと大國魂神社 の大鳥居が見えてきます。鳥居をくぐってさらに参道を進んだところに、地域の方々が武蔵国の守り神として厚く信仰してきた本殿があります。

起源は2世紀前半の景行天皇の御代にまでさかのぼるという由緒ある神社で、源頼朝の命によって社殿が造営されたといいます。御祭神は大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)で、素戔嗚尊の御子神とのことです。

大國魂神社は幕末に活躍した新選組とも関係が深い神社で、近藤勇が宗家を継ぐ際の襲名披露試合を境内で行ったと言われています。また、土方歳三を描いた司馬遼太郎の小説「燃えよ剣」では、例祭の「くらやみ祭」でのエピソードが登場します。

大國魂神社公式サイト

ひとり旅で神社参り~神社ミニ知識

神社で気持ちよくお参りするために~知っておきたいマナー
・神社を訪れたら、鳥居の前で一礼しましょう
・手水舎で両手を清め、口をすすぎましょう
・帽子をかぶっている方は、参拝前に脱ぎましょう
・一部の神社を除き、「2礼2拍手1礼」が基本です
・神前へのおじぎは頭を深く下げましょう
・鳥居を出る時も一礼しましょう

 

JR立川駅から南武線で3つ目の谷保駅。閑静な住宅街が広がる地域のなか、駅から歩いてすぐのところにあるのが谷保天満宮。駅から北へ向かうと一橋大学キャンパスがあり、その先に国立駅があるという場所です。

創建は平安時代中期で、東日本最古の天満宮と言われています。天満宮なので御祭神はもちろん菅原道真公ですが、この地に父を弔う神社を創建したという道真公三男の菅原道武公も御祭神として鎮座されています。

学問の神様として多くの氏子に親しまれていることは言うまでもありませんが、明治時代に日本初のドライブツアーが催された時の目的地だったことから「交通安全発祥の地」として、交通安全・無事故を祈願する人々の姿も見られます。

谷保天満宮公式サイト

ひとり旅で神社参り~神社ミニ知識

お祭りなどの神事の前に唱えられる「祓詞(はらいことば)」をご紹介します
掛けまくも畏き 伊邪那岐の大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ひし時に 生り坐せる祓へ戸の大神たち
諸々の禍事・罪・穢あらむをば
祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと
恐み恐みも白す

 

京王八王子駅からすぐのところあり、周囲をビルや住宅地で囲まれている子安神社。コンパクトな境内ですが、木々に囲まれた一角は市街地の真ん中とは思えないような落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

創建は奈良時代とのことで、古くから武将たちに崇敬されてきた神社だそうです。御祭神の木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)は、燃え盛る産屋で無事出産した神話が有名で、安産の神様として信仰されています。

1月9日10日には「初こんぴら」というお祭りがあり、金の烏帽子をまとった福娘が参拝者を出迎えてくれます。福娘の餅まきや縁起物のおすそ分けもやっていますので、初詣に合わせてお参りしてみてはいかがでしょうか。

子安神社公式サイト

ご紹介した大國魂神社、谷保天満宮、子安神社は比較的近いところにありますし、今回ご案内しなかった高幡不動尊も京王線沿線ですので、初詣などの機会に併せてお参りするのもおススメです🙂

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JR南武線の起点駅である立川駅から北西方面へ歩いて10分ほどのところにある国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として昭和58年に開園しました。

広大な敷地を持つ園内には、スポーツやレジャー施設が充実しているほか、昭和天皇・香淳皇后ゆかりの品を展示する昭和天皇記念館があります。

豊かな自然を満喫しながらの散策、広い園内を巡るサイクリング、家族や仲間とバーベキュー、ペットを連れたドッグランなどと、ニーズに合わせた楽しみ方ができます。

また10月中旬に開催される箱根駅伝予選会のコースとして使用されるのもこの公園。駅伝ファンにとっても「聖地」の一つして親しまれていますね。

国営昭和記念公園公式サイト

 

※このガイドは、ブログ「旅人マイケルオズのニッポンひとり旅語り」に掲載した神社参りコラムを再編集したものです。

※併せて、こちらのコラムもお読みください

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