旅道楽ノススメ~ひとり旅について語らせてください!

ひとり旅応援サイト「旅道楽ノススメ」では、100回を超えるひとり旅の経験・体験をもとに、パワースポットを訪ね歩く神社巡り、知らない街でふらりとさまよう飲み歩き、旅先で出会った多種多様なご当地グルメ等々、さまざまな旅情報を提供してまいりました。
ここで改めて、私の原点となった「なぜ、ひとり旅なのか」について、語らせてもらうことにします。
なぜ「ひとり旅」なのか~そのこころは「非日常の世界」
自分はなぜひとり旅をするのかということを自問自答するなかで、まず思うことは「旅に出ることによって非日常の世界に自分の身を投じる」ということなのです。日常生活では仕事や家族、友人関係などさまざまなしがらみのなかで過ごしています。ところが、ひとたび旅路に向かってしまうと、そうした日常生活から解き放たれます。
私は旅をしている間、仕事のことは完全に忘れてしまいます。というよりも、仕事のことなど思い浮かべている余裕などなくなってしまうのです。次にどこへ行こうか、列車やバスの時刻はどうなっているのか、昼飯はどうするのか、夜の一杯はどうやって楽しもうか、お土産は何を買うか、など次から次へと片付けなければならないことが頭の中をめぐってくるからです。
そうして、仕事や日ごろの悩みなどをすっかり忘れて、ひたすら旅先に没頭すると、今度は目の前に飛び込んでくるものに対し、感動、衝撃、驚きなどの感情がストレートに入ってきます。見るものすべてが初めて、というのはまさに非日常の世界。それがリフレッシュにもつながっていきます。
友人同士やカップル、家族旅行、団体旅行を否定するものではありませんが、どうせ非日常の世界に自分の身を投じるのであれば、ひとり旅がいいと私は思っています。確かに友人や家族旅行というのは楽しいし、お互いの絆を深めるうえでも大事な機会だと思います。ただ、身近に知っている顔がいるというのでは、完全なる非日常の世界に没入するというわけにはいきません。
ひとり旅の場合、出会うのは見ず知らずの人ばかり。そして行ったことのない土地。旅先の感動を共有する人はいませんが、その分感動をひとりじめできるのです。一生に一度でもいいから、ぜひひとり旅をお勧めしたいです。そして、旅先で非日常の世界に浸り、無我夢中になる楽しさを味わってほしいと思います。
この文章はサイトの前身であるホームページ「旅道楽ノススメ」で、初めて閲覧していただいた方へのメッセージとして掲載してきたものです(一部字句修正しています)
おわりに、今の気持ちも語らせてください。
新型コロナウイルスのパンデミック、さらに私自身の諸事情もあり、2020年以降、全国を訪ね歩く本格的なひとり旅は「お休み」となっています。
コロナ禍になる前、旅にかかわる二つの目標を掲げていました。
一つは「全都道府県3巡目到達」(残り大分県、長崎県、沖縄県)、もう一つは「全都道府県庁所在地での宿泊」(残り青森市、大分市、佐賀市)です。
コロナ禍が無ければ、遅くとも2021年前半には達成できていました。より正確に言うならば「達成すべく計画を立てていた」ところだったのです。
現状を鑑みれば、目標ははるか先へと遠ざかってしまいました。ですが、いつの日か必ず、達成したいと願っています😊 (記・2026年8月25日)
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