あの町この味ひとり旅「たまの温玉めし~アナゴが入った絶品のまぜ飯」
ひとり旅で出会った郷土料理、ご当地グルメ、美味しい食材など、エピソードを交えてご紹介するあの町この味ひとり旅。今回のご案内は岡山県玉野市の「たまの温玉めし~アナゴが入った絶品のまぜ飯」です。
訪れたのは岡山県玉野市。玉野市宇野は、かつては四国(高松市)へ渡る本州側の玄関口として多くの人々の往来を支えてきました。
瀬戸内海を望む温暖で自然豊かな港町として、移住定住にも力を入れている玉野市。瀬戸内の海の幸を生かした絶品グルメがあることをご存じでしょうか。
この記事ではグルメコラムに加え、お勧め情報として「ののちゃんの街」をご紹介します。
岡山県玉野市でたまの温玉めし

たまの温玉めしは、昔から玉野市で食べられていた郷土料理ではなく、新しい名物を作りたいと考案されました。今は「たまのSea温玉会」がPR活動を展開しています。
瀬戸内海で水揚げされたアナゴをまぶした焼き飯に、温泉卵をトッピングしたシンプルなご飯。蒲焼きのタレで味付けられた焼き飯は、それだけを食べても美味しいですが、とろとろの卵をまぜると二度美味しくなります。
玉野市には、竜宮伝説の乙姫様のモデルとなった神様を祀る神社があり、安産祈願のご利益があるそうです。市では「産前産後の方に栄養をつけてもらえるグルメ」として、たまの温玉めしを紹介しています。
もちろん、産前産後の方だけでなく、子供から高齢者まで誰もが美味しくいただけるグルメであり、今では岡山県内でも指折りのご当地グルメとして有名になりました。

私は2015年に玉野市を訪れた際、四国に渡る宇高連絡船(当時)に乗る前にいただきました。温泉卵のトッピングが絶妙で、シンプルなだけに食べ飽きないグルメと言えるでしょうね😋
お勧め情報「ののちゃんの街」

玉野市で最も知られている有名人の一人・・・それが「ののちゃん」。
漫画家いしいひさいち氏の四コマ漫画のタイトルであり、主人公の女の子です。
いしい氏の出身地が玉野市であることから、有志がNPO法人たまのの企画を運営し、玉野市を「ののちゃんの街」としてPRしています。
現在、ミュージアム「ののちゃんち」は閉館中ですが、サイト上でオリジナルグッズやカレンダーなどの販売、不定期でのいしい氏の特別寄稿といった活動を行っています。
また、築港商店街周辺やバス停などに「ののちゃん」の四コマ漫画を展示していますので、街歩きがてら見に来てみてはいかがでしょうか。
※この記事は、ブログ「旅道楽マイケルオズのあの町この味ひとり旅」の掲載コラムを加筆修正して載せています。
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