「ひとり旅」5つの心構え~ひとり旅100回超えの旅道楽オヤジがアドバイス!

「ひとり旅」に出発する前というのは、誰もがワクワクした気持ちになるでしょう。せっかくの旅ですから、思う存分楽しみ、満喫したいものですね。

そこで、ひとり旅を楽しむための心構えを5つにまとめてみました。

 

心構え、と言うと堅苦しくなってしまいがちですが、要するに旅先での「心の持ちよう」や「モットー」だと思っていただければいいでしょう。ぜひとも参考にしてみてください。


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ひとり旅 5つの心構え

・不運やアクシデントは割り切ろう
・前向きな臨機応変さを持つ
・仕事のことは忘れる
・右脳を全開させよう
・旅先で「記録」を残す

いずれも私がひとり旅をする際、常々胸にとどめてきたことで、実践してきた経験に基づいてアドバイスします🙂

 

✔️ 不運やアクシデントは割り切ろう

「観光地が土砂降りの雨だった」「乗ろうとしていた列車が運休した」「行きたい飲食店が臨時休業だった」・・・こうした不運やアクシデントは旅先ではつきもの。

残念な気持ちはわかりますが、いつまでも引きずっていてはひとり旅がつまらなくなります。自分の力ではどうしようもないことは「仕方ない」と割り切りましょう。

こちらの記事も参照ください

 

✔️ 前向きな臨機応変さを持つ

ひとり旅の旅先でプランどおりに進まないと、焦ったりイライラしたりしがちです。細部までキッチリ計画を立てた時ほど、うまくいかないことが多いものです。

そんな時は臨機応変に対処してみてください。ひょっとすると、最初のプランよりもドラマチックな経験ができるかもしれません。前向きに考えましょう。

 

✔️ 仕事のことは忘れる

仕事が気になるという方がいるかもしれませんが、ひとり旅では仕事のことはできるだけ考えないようにしましょう。可能なら仕事の連絡は最小限にとどめておくべきです。

旅先で考えるのは「次にどこへ行こうか」「夜は何を食べようか」「お土産は何を買おうか」・・・そんなことだけで十分じゃないでしょうか。


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✔️ 右脳を全開させよう

美しい光景や珍しいもの、美味しい食べ物、楽しいイベントなど、ひとり旅ではさまざまなことに遭遇します。そんなときには理屈はいりません。

まずは、感情をコントロールする右脳でそれらを感じとってください。「素晴らしい」「美味しい」「きれいだ」「すごい」・・・率直な思いがひとり旅の楽しさを倍増させます。

 

✔️ 旅先で「記録」を残す

旅行には「計画する楽しみ」「旅行中の楽しみ」「思い出づくりの楽しみ」があります。楽しかったひとり旅の思い出をいつまでも残しておきたいものです。

旅先で写真を撮るという方が増えていますが、それとともにちょっとしたメモ(コメント)も取っておきましょう。思い出作りに必ず役立ちます。


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5つの心構えを挙げてみましたが、まとめてみると「超ポジティブな思考こそ、ひとり旅のエッセンス」ということになるでしょう。楽しくて思い出に残るひとり旅のヒントにしてみてください。

 

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